学会からのお知らせ

令和5年度研究助成募集開始のお知らせ

一般社団法人日本循環器看護学会では、3月末日まで、2023(令和5)年度(2023年8月~2024年7月)の研究助成のご応募を受け付けております。
研究助成の対象者、金額、応募方法の概要は以下の通りとなります。

<研究助成の対象者は、以下の条件を満たしている者とする>
(1)循環器看護に関する研究を実施する個人または共同の研究者
(2)研究代表者及び共同研究者は、本学会員であり、申請年度の会費納入済の者
(3)研究代表者は、若手看護職(40歳未満)および大学院生
(4)他の研究費助成を受けていない者

<研究助成の金額>
研究1題につき上限30万円とし、年間総額60万円とする。

<募集期間>
2023(令和5)年1月~2023(令和5)年3月末日

▼研究助成の詳細・応募方法については下記URLよりご確認ください。
https://www.jacn.jp//research-grant-2021/

循環器病に関する看護実践の向上と看護学の発展に寄与するような研究のご応募を心よりお待ちしております。

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座長: 三浦 稚郁子 (榊原記念病院)

 

★「心筋梗塞患者のセルフケアに関連する要因

稲垣美紀1)、高見沢恵美子2)、戸田美和子3)

1)梅花女子大学 看護保健学部 看護学科、2)関西国際大学 保健医療学部 看護学科、3)倉敷中央病院

 

「先天性心疾患をもつ子どもの病状告知の現状と親の抱える思い

-中学生以上の子どもをもつ親を対象とした告知場面の振り返りアンケート調査から-」

阿部卓也、笹川優樹、大塚杏奈、菊池麻美、布施佐智子

埼玉県立小児医療センター

 

「ICD植込み患者の身体的健康度に影響する療養生活に対する認知・感情」

城戸秀佳、梅津務

筑波大学附属病院

 

★最優秀演題

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最優秀演題審査会 座長:眞嶋 朋子 (千葉大学大学院看護学研究科)

 

「E-PRE-DELIRIC低リスク群におけるせん妄発症と投与薬剤との関連性の検討」

西野 寛予(豊橋ハートセンター)

 

「小児用補助人工心臓EXCORR装着下に渡航心臓移植をした子どもの母親の体験」

阿部 薫(大阪大学医学部附属病院看護部)

 

「心不全終末期患者へのエンドオブライフケアの明確化(第2報):看護師が終末期ケアへの移行判断後に行った看護実践」

坂本 明子(千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科)

 

★「心不全患者の病の意味を構成していくプロセス-Newman,Mの[拡張する意識としての健康]理論を枠組みとして-」

松本 幸枝(亀田医療大学看護学部)

 

★最優秀演題

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